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まれ第105話あらすじ~塗師屋の女将デビュー&圭太の母登場

第18週『親心ロールケーキ-7月29日(水)放送-』あらすじ(ネタバレ)

>横浜から、能登へ戻った希。塗師屋での、新しい生活が始まりました。
>陶胎漆器に専念する圭太に代わって、職人達の世話や雑用、掃除、炊事の家事全般。
>更に弥太郎の身の回りの世話などなど、大忙し。
>希のふるさと、能登で繰り広げられる新たな物語のスタートです。

掃除や炊事をおえ、希は弥太郎の家で藍子と共に夕食を食べる。
「すみません。私までごちそうになってしもて(笑)」←藍子
「なあも。希ちゃんの同居祝いや。せっかくパティシエ辞めて戻ってきてくれてんさけな」
弥太郎が上機嫌で言うと圭太が釘をさした。
「違うわいね。親方の調子が戻るまで、しばらくの間だけや」
「フランス行けっちゅわれとったがに行かんさけ辞めたんかと思ったわいえ」
藍子がしばらく2人で新婚生活を楽しめばいいというと圭太と希は互いに顔を見合わせ、急に変に意識し始めてしまうのだった。

― 夜、圭太が二組敷かれた布団を近づけようとしていると希が風呂からもどってくる。
「お風呂、いただきました」
「お、おう」
圭太は慌てて衣類を畳む作業で誤魔化した。
希は圭太と一緒に洗濯物を畳むと圭太の畳み方が自分と異なることに気がつく。
「これなら縦に引き出しにしまえるやろ?色ごとに並べればきれいやし、パッと見て分かるさけ便利ねん・・・ちまちましとるとか思てんろ?」
「思とらんよ(笑)」
「目がいうとる。・・・後悔しとらんか? こっち戻ったこと」
「しとらんよ」
「親方の調子戻ったら、すぐパティシエやれや」
「分かっとるがいね。これ、どこにしもうが」
圭太は自分がやると伝えるが希は寝るときに笑ってしまうので先に寝て欲しいと言い出す。
「不気味やって、よう一徹に言われとってん」
「気にすんなま。俺は大丈夫や」
「本当け? 見ても笑わんけ?」
「笑わん・・・ぷッ(笑)」
「うち廊下で寝るわ」
「ごめんって! ごめん! ごめん! 笑わん!」
その夜、希だけでなく圭太も笑いながら眠ていた。

― ある日、希は修理の器を届けるつづいでに文の家にくる。
「塗師屋はどうや?弥太郎にいじくらしい事言われとらんか?」←元冶
「昨日も歓迎会してもろたよ」
すると文が希に声をかける。
「こんでよかったんけ、希は。旦那をちゃ応援するがは立派やけど人間、時にはわがままになり切るっちゅうがも、必要やぞ。希はちょっこり優等生すぎるがでねえけ」
そして文は徹に会っていくように伝える。

徹は裏庭で呆けながら鶏に餌をまいていた。
「ああ…希か。そうか。お前も戻ってきたんだもんな、こっちに」
「うん…」
「ごめんな。大変な時に、何にもしてやれなくて」
「うちは平気やよ」
「お前はしっかりしてるからな」
「お父さんももう一度やり直せばいいわいね。前も自己破産して一から始めてんさけ」
「今回の自己破産のペナルティー明けたら俺もう50過ぎだよ。…本当に駄目だな俺は」

希が弥太郎の屋敷に戻ると圭太の母・紺谷直美が待っていた。
「こんな時間まで独身気取りでフラフラと遊んで歩いてどういう事け。嫁の立場で」
「すいません!修理の器、届けるついでに…」
「親に言い訳せんとくまま!…この際やさけ言わせてもろうけど。大体あんた、結婚ちゅうもんをちゃ、どう思とるけ」
そこへ藍子が助け舟をだそうと現れるが直美は手で押しのけた。
「うちの人がほっとけちゅうさけ、黙っとりゃあ、まあ遠距離結婚たら何たら。親方が入院しても、旦那様が倒れても、全く連絡してこん!後で聞かされた…後で聞かされた私の気持
ち分かるかいね! あんた、嫁としての責任ちゅうもんをちゃ、どう思とるが!」
その時、圭太が直美に声をかけると直美の機嫌が急変する。
「圭太ちゃん。あんたも嫁には甘すぎやわいね」
「いいさけ。希とお母さんも、座敷に来て」
「お茶! 早よ!」
直美が希に命令すると、藍子は博之も弥太郎に呼ばれて来ていると説明した。

― 弥太郎は集まった職人達と博之夫婦、希、圭太に塗師屋を引退する意向を伝える。
「後継ぎは圭太。お前や五代目紺谷弥太郎や」
「まだ早えがでねえけ、圭太には」
井田が反対しようとするが弥太郎は理由を説明する。
「俺ももういい年や。元気なうちに、代替わりしとかな。遊んで暮らす時間がねえなるわいえ。確かに圭太は若えが、俺が倒れたっちゅう噂やほこら中に広まっとる。ちゃんとした後継者がおるっちゅう事をっちゃ示しとかな、周りが不安になるげ。まあ、親方修業さして、こんで大丈夫となったら正式に五代目襲名や。お前達ももり立ててやってくれ」
すると圭太が井田と亜美に頭を下げた。
「未熟もんですけど、精一杯やらして頂きます。よろしくお願いします!」
「親方やほんに言うがならしかたねえ。圭太、しっかりやるまし」←井田
「まあ親方になっても、自分が姉弟子っすから(笑)」←亜美

「博之、ほういう事でいいな?」
「思いきりましたね。こんな若造に。俺には関係ねえ事ですさけ。お好きにどうぞ」
「直美さん。わざわざ来てもろて悪かったね」
「いいえ。ほういう事なら私もお手伝いさせてもらいます。塗師屋の女将がこんな体たらくじゃ、恥かきますさけね。希さんは、私が責任持って、きっちり仕込みますさけ」
直美の迫力に希はびびってしまう。

『まれ』第105話の感想とレビュー

いや~今日からスタートした塗師屋女将編、突然現れた絵にかいたような姑・圭太ママ。
よく分からないんですけど、博之は塗師屋にならずにずっと公務員ですよね?圭太ママが塗師屋の女将がなんたるかがわかってそうな口ぶりが不思議なのですが・・・もしかして、どこぞの塗師屋の娘さん?前に圭太に政略結婚みたいな見合い話がきてたしね。
あと圭太も自分の母親が嫁にあたってたら庇えとか思うのですが…これも、今日だけみると圭太はマザコンキャラなのかな?ただ、直美に説教される内容は最もなことばかりだし、溜飲が下がったのは確か。『遠距離結婚たら何たら!』→あんたの息子が言い出したけど、そりゃそうだ(笑)