まれのあらすじブログ

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まれ第84話あらすじ~希、能登へ行き結婚を懇願する

第14週『絶体絶命メッセージプレート-7月4日(土)放送-』あらすじ(ネタバレ)


>弥生にネームプレートを書かせると宣言してから2日、いよいよ、見合いの前日です。
浅井は弥生のメッセージを覗き込んだが、まだ実用レベルには程遠いのがみてとれた。
「あっちゃ~下手くそですね」
弥生は、パティシエを辞めると言い出すので、希は励ますが弥生は聞かなかった。
「早く能登に帰って、お見合い止めて下さい!相手が美人で彼氏さんが一目惚れしてしま
ったら、どうするんですか!」
「諦めたくなくて、ここに来たんですよね?私もです。だから私は絶対に諦めないって決めました。弥生さんももうやめましょうよ、諦めるのは」
「・・・“はい”と言いたいですが冷静に考えてあと1時間で9万9465回練習するのは無理だと思うんです。帰って下さい。能登に!」
「嫌ですよ! 絶対に嫌です! 練習しましょう!あと9万9465回」

その時、大悟が現れ、時間切れだと2人に伝えた。
「時間切れだ」
「まだ大丈夫です。朝までには…」
「朝までやったってうまくなるか、この下手くそが」
すると弥生は大悟に何回も頭を下げて懇願する。
「やらせて下さい。あと9万9402回、練習させて下さい。お願いします!やらせて下さい!」
希も大悟に何度も頭を下げると大悟は呆れてしまう。
「・・・10万回でも下手くそだったら今度こそクビだからな」
そして希に徹が店に来ている事を伝える。
「津村。おやじがレンタカー借りて待ってるぞ」
徹が店に入ってくると希は大悟達に頭をさげて店を急いであとにする。

― 輪子の店。
「あ~あ、行っちゃった(笑)」
大輔が希が能登に行ったことを残念がると輪子が声をかけてくる。
「珍しくおとなしくしてたじゃない。希ちゃんの結婚話」
「2年間全く隙なかったもんね。まあ、こういうのは話が煮詰まってからが勝負だからね」

― 翌日、希が弥太郎の屋敷に到着するが見合いは終わったあとだった。
希は弥太郎に声をかけ、頭を下げた。
「圭太と…結婚さして下さい。見合いするっちゅうて聞いて気や付いたんです。うちには、圭太や絶対に必要やって!パティシエはやめられません。ほんでも…家族として、絶対に圭太さんをっちゃ支えます! 圭太さんと結婚…させて下さい!」
するとそこへ見合い相手とお茶をしにいったはずの圭太が現れる。
「俺からも頼むわ…。結婚さしてくだま!親方の顔立てて見合いはしたわいね。ほんでも、あっちから断ってくるげ。嫌われてきたさけ」
「嫌われてきたって…どうやって?」
「変態のふりして。どんな事してでも、ここに戻らな駄目やって腹や決まったさけ。親方。
五代目紺谷弥太郎をちゃ継がして下さい。ほして希と結婚さして下さい。女将やおらんでも、輪島塗は俺や守るさけ」

「無理や。塗師屋や女将の支えなしには成り立たん」
弥太郎が圭太の申し出を断ると文と元冶が現れたので弥太郎は驚いた。
「何しに来てん?元治まで」
文は持ってきたタッパーをあけ、中に入っている大福を見せた。
「弥太郎さんに差し入れや。昔、やす子さんに教えてもろた大福や。あんたは悩み事やあると大福食いたがるっちゅうて、やす子さん言うとったわいね。何でもお見通しやねえ(笑)」

「弥太郎。やす子や新で、もう何十年になるげ。塗師屋は女将の支えなしには、やっていかれんがやろ?女将の代わりはおっても女房の代わりはおらんちゅう事じゃねえがか。支え支えちゅうて、うるせえけど支えられとるがは、ここ(胸)じゃねえがけ。ここやろがい」
弥太郎は昔、圭太のために頭をさげた希を思い出した。
「俺は反対や。ほんでもやれるっちゅうがならやってみまし」
そして文が持ってきた大福を口に入れた。
「もぐもぐ・・・うめえなあ」

文は希と圭太に結婚して遠距離になることについて尋ねる。
「遠距離は、大丈夫なんけ?」
すると徹が文の質問に答える。
「大丈夫だよ。全然問題ないよ。だってさ俺と藍子がそうだもん。もう3年横浜と能登で顔も見れないし声も聞けないけどさ、俺は全然気持ち変わらないから。心さえつながってりゃ、遠くたって。そりゃいろいろあると思うけどさ。絶対乗り越えられる」
「ほれは、あんただけじゃねえがけ。藍子もほう思とりゃいいげけどなあ」
「そういう事言うなよ!」
そして希は弥太郎に再び話しかけた。
「弥太郎さん。うちの家族は、ちょっこし変わってますけど、ほんでもうちはまんで愛されてきました。ほんなふうに、圭太とも、ほんな家族になりてえ。2人で絶対に幸せになります」

― 圭太と亜美の年季明け式(輪島塗職人の独り立ちを祝う儀式)が行なわれている同じ頃、浩一やはるは、娘・一子の更新指されているブログに目を輝かせていた。
「きれいなとこやな。おっ、おしゃれや~!かわいい(笑)」
しかし、一子はかかってきた電話に別名(アリサ)を名乗っていた。
「アリサで~す。山さん!同伴してくれるの?じゃあまた、失礼しま~す(笑)」

『まれ』第84話の感想とレビュー

やっぱり圭太とくっつんですか・・・そうですか。
結局、一子も『幸せになる!』とか宣言したけど、なんか落ちちゃったし、未練を残さないよう振ったはずの圭太も2年待ってるし、大悟と浅井に迷惑かけてるし・・・。
いや、あと今更ですが、ドラマ中に皆が聞き返す『あん?』ですが、あれって能登では一般的な反応なのでしょうか。文字にすると因縁つけているように見えます(笑)