花子とアンあらすじブログ

『花子とアン』あらすじ第133回

「女流作家で一番に戦地に乗り込まれるなんて、さすが宇田川先生です!」(゚∀゚)ノ
ペン部隊として中国に渡るにあたり関係者から祝福され、宇田川は鼻を高くした。
「長谷部先生のお言葉どおり、国民の士気を高める記事をどしどし送りますわ」(・`∀-)

― 関係者に囲まれる宇田川を少し離れたところから花子、亜矢子、蓮子は見ていた。
「驚いたわ。宇田川先生が従軍記者とは…」(;゚д゚)(;゚д゚)
「ごめんなさい。ご結婚の報告じゃないかなんて浮かれた事を言ってしまって…。私、恥ずかしいわ。なんてご立派なのかしら…」(≧Д≦)
亜矢子が機会があれば自分もペン部隊に参加したいと言い出したので花子は驚いた。
「醍醐さん…本気なの?」(・∀・;)
「実際に戦地へ行って、この目で確かめないと分からない事がたくさんあると思うの」(*´ω`*)
すると宇田川と長谷部が花子達に声をかけてくる。
「この戦時下において表現者なら当然のことよ」(・`д-)←宇田川
「醍醐さん、次のペン部隊にあなたを推薦しておきましょう」(´∀`)←長谷部
長谷部の言葉に亜矢子は目を輝かせた。
「本当ですか!?」(≧∀≦)

宇田川は花子達と一緒にいる蓮子に質問をする。
「白蓮さんは相変わらず恋愛や家族愛をたたえる歌を詠んでいらっしゃるの?」(・`∀-)
「ええ…」(;・∀・)
「もう今は、くだらない恋愛なんか書いている場合じゃないと思いますけど」(-∀-)
「…どんな時代でも人は恋をします。戦争の真っただ中でも人は誰かを愛します。宇田川先生だって、あんなにみずみずしい恋愛小説を書いていらしたじゃないですか?」(-ω-;)
「今は色恋なんかよりも、お国のために作家として何ができるかを考えるべきでしょう」(`Д´;)
「そうでしょうか?」(;・∀・)
宇田川と蓮子が衝突する中、長谷部が花子の考えを聞きたいと言い出す。
「あなたはラジオで子供達に語りかけているから世の中への影響も大きいわ。子供達を立派な国民に育てるために、どんなお考えをお持ちか聞いておきたいわ(笑)」
「私は…子供達の夢を守りたいんです。今の日本の状況でそんな悠長な事は言ってられないかもしれません。けれども、いつの時代も子供たちは美しい夢を持っています。その夢を大人たちが奪ってはならないと思うんです」
花子の話をきいた宇田川が鼻で笑った。
「ラジオのおばさんがどれほど立派なご意見を仰るかと思ったら…この戦時下に夢ですって?時代が変わってもあなたは“みみずの女王”の頃から進歩してないのね」
「村岡さん。この国の子供たちの将来を思う気持ちは私も同じです。そのためには日本がより強い国にならなくては大人も子供も、お国のために一致協力する事です!」
宇田川と長谷部の熱く語る姿に蓮子は嫌気がさし、店を出た。

花子が追うと蓮子は店を振り返った。店の中から“婦人従軍歌”の大合唱が聞こえてくる。
「なぜ皆さん、あんな風に一色になれるのかしら。ああなれたら、きっと楽でしょうね。でも私はついていけないわ。婦人参政権の活動では共鳴できたけれど…もう、あの先生方とご一緒する事はないと思う」
蓮子は難しい顔をしたまま、帰って行った。

― 帰宅した花子から英治は蓮子の話を聞いた。
「…蓮子さん、途中で帰っちゃったのか」(´・ω・`)
「ええ。私も考えてしまったわ。このままでいいのかしら…子供たちの夢を守るってどういう事なのか、わからなくなってしまって…」(-公-;)
「あんまり悩まないで」(;・∀・)
英治は立ち上がるとレコードで音楽を流し、花子に手を差し出した。
「花子さん。踊って頂けませんか?」щ(ゝ∀・)
花子は少し照れくさそうに立ち上がり、二人はダンスを始める。
>時代の空気がキリキリと緊張していく中、花子と英治はこんなひと時を大切にしていました
英治と花子が踊っていると美里がやってくる。
「お父ちゃまとお母ちゃま、いいなぁ~!」(゚∀゚)
「ほら、じゃあ、3人で踊ろうか(笑)」(´∀`)ノ

>そんなある日の事
路上で遊んでいた子供達はブラックバーンを見ると走っていった。
「敵、発見!目標10m前方の敵!突撃、前へー!」(≧∀≦)(≧∀≦)(≧∀≦)
子供達が向かってくるとブラックバーンが大きな声で叫んだ。
「Stop!!!!!」(`皿´#)
子供達はブラックバーンに威圧されてしまう。
「ゴキゲンヨウ(笑)」(ゝ∀・)
「ご…ごきげんよう…」;゚Д゚);゚Д゚);゚Д゚)
ブラックバーンが再び歩き出すと、子供達は急いで逃げ帰ってしまう。

― 花子の家を訪れたブラックバーンに英治は自己紹介した。
「僕は昔、修和女学校に辞書を借りに行って…Onceuponatime…」(゚Д゚;≡;゚Д゚)
英治は花子が在籍中に学校へ行って女性徒に投げ飛ばされた話を英語で伝えた。
あなたの英語は上達しましたね(笑)」(´_ゝ`)
「Thank you very much!思い出して頂けたみたいだ(笑)」

同席したスコットはブラックバーンが家に来た理由を花子に伝えた。
ブラックバーン校長はカナダに帰国なさいます。はなにお別れを言いに
私も、もうおばあさんですから(笑)」
花子は寂しくなるとふたりに伝えた。
はな、この先、国と国はどうなるかわかりませんが、ただ1つ、私たちは永遠に友達です。私はどこにいても、あなた達の幸せを心から祈っています。あなたの翻訳は、二つの国の友情のシンボルです

ブラックバーン校長のお言葉は、いつも私のここ(胸)にあります。“最上のものは過去ではなく、将来にある”
はな、あなたが私の夢を引き継いで下さい。この国の人々に愛と平和を

>その夜の事でした
深夜、花子が仕事をしていると兄・吉太郎が家を訪ねてくる。
「すまない、こんな時間に。…ちょっと話しておきたい事があってな。はな…最近蓮子さんに会ったか?」
「ええ…この前、かよのお店で。従軍記者として出発する宇田川先生の壮行会があって」
「何か変わった様子はなかったか?」
「…蓮様がどうかしたの?」
「明日からしばらく、蓮子さんの家には近づくな」
「どうして?」
「何でもいい。ここは俺の言う通りにしておけ。分かったな?」
吉太郎はそう伝えると玄関を出て行ってしまう。
>蓮子の身に、何か大変な事が迫っているのでしょうか

花子とアン第133回の感想

先週、蓮子が旦那・龍一が戦争を止める活動をしているとか言ってたから、たぶんそれかな?吉太郎は蓮子と龍一に振り回されてますね~。なんか仕事だろうけど大変だな~。
亜矢子と結婚できなかった理由も不明ですが、今で言うところの公安みたいな事をやってるから日本は離れない?…隣の国が『最近の日本は右すぎる!』とか言ってるけど、こういう当時の戦争を「戦争ってやってよかったのか?」的な描き方ができるなんて知らないんだろうな~とか今日ふと思いました。