まれのあらすじブログ

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まれ第134話あらすじ~希、夢がないという匠を心配する

第23週『いっぱい失敗タルトタタン-9月1日(火)放送-』あらすじ(ネタバレ)

希は匠のノートに何も書いてないことにショックを受ける。
「…何で何も書いとらんが?」
「ないさけ」
「ないがけ?夢」

元治が子供たちに絵本(アマメハギ)を読み聞かせている間、希はみのりや一徹に匠の夢のことを相談していた。
「どうねんろ、これ」
「姉ちゃんなんか夢がねえどころか夢嫌いやったがいね」
「私は理由やあったさけ」

文に小さい頃の夢を尋ねると文はフランス人になるのが夢だったと答えた。
「将来の夢ねんさけ、職業じゃなくてもいいげんろ。宇宙旅行とか、ライオンと暮らすとか。ほんな事ばあかし考えとったわいね。匠も夢とかやりたい事はねえでも楽しいって思える事やあったらほれでいいわいね」

― 布団で眠っている歩実と匠の耳元で圭太が小さい声でささやいていた。
「輪島塗は、まんで楽しいぞ。何回も何回も漆をちゃ重ねるがや、とにかく楽しいげん。楽しい。楽しい。漆は楽しい。輪島塗は楽しい。とにかく楽しい…」
圭太の行動に気づいた希は圭太を止めた。
「ちょ…何してるがいね! 起きてしもうやろ!」
「いや、歩実と匠の深層心理に漆の楽しさを…」
「洗脳してどうするがいね。行くよ」

― 翌日、はるの店。
徹志が髪を切る横で浩一や真人たちは匠の夢について話していた。
「俺や言いたいがは、匠が郵便局員になったり、漁師になったり、美容院継いだりする可能性もあるっちゅう話やわいえ!」
「あ~ほういう事け! なるほど、ほりゃ可能性あるな」
真人たちの会話を聞いていた徹志が声をかける。
「じいちゃん。子供の夢っちゃ大人のためにあるがじゃないげんよ。気ぃ付けてや」
「…すいません」

― 夜、文は子供たちに徹の紙芝居を読み聞かせていた。
「自分の過ちを償うために家を出て行方不明になってしまったのです…ところが昨日徹から電話があったのです」
文が付け足した箇所に子供たちは驚く。
「えぇ~!!!」
「よいこの諸君。僕は今とても元気に暮らしています。夢は必ず、かなうとは限らんけど、怖いものじゃありません。取扱いに注意して夢を見るのもいいでしょう。終わり」
徹が元気だと知り安堵した子供たちは帰ってこない理由を文に尋ねる。
文は大人の事情だと答えた。

― 翌日、希はホームページの家族写真を見たとき、ふと藍子が徹のために書いていた日記と同じで一徹が撮っている写真も徹のためだと気づく。
「もしかして、これも…お父さんのためけ…」

その時、店の戸が開いて沙耶が入ってくる。
希は沙耶が小遣いがないと勘違いし、ケーキをサービスしようとする。
「いぃつも来てくれとるさけ、お礼に(笑)」
「あの…バイトさしてもらえませんか」
「あっ! 募集見てくれたんけ?」
「ケーキ作らしてもらえませんか!ここで修業さして下さい!うちパティシエになりたいんです!」

『まれ』第134話の感想とレビュー

昨日、匠が福くんに似てると書きましたが、どっちかっつーと佐藤二朗さん似ですね。一度そう思うと気になって仕方ないです。店の厨房で子供にケーキを作らせるのは客からしたらどうなんでしょうね…微笑ましい姿ではありますが、『まさかそれを店に置いてる?』と心配するかも(笑)。店の外から中が丸見えというのが問題なだけかもしれませんが。
…さて、気がつけば“まれ”も最終回まであと2週ちょっとですね。徹も気になりますが、一子と洋一郎が何の進展もないところをみるとこちらも解決するのかもしれませんね。

まれ第133話あらすじ~文の家で暮らす希一家

第23週『いっぱい失敗タルトタタン-8月31日(月)放送-』あらすじ(ネタバレ)

2014年、大きくなった歩実と匠が職場を走り回るので、圭太は仕事に支障がでると頭を抱えていた。そんな折、弥太郎が希と圭太に近くに家を借りることをすすめた。
「俺も、せっかく新婚やしな(笑)」
かなえの母と再婚した弥太郎は、したり顔で希と圭太に告げた。

引越しの件をみのりに相談していると文が部屋があいているから自分の家で暮らしたらいいというので、希たち家族は文の家で暮らすことになる。

>2015年4月…希の店、プチ・ソルシエールは、オープンして8回目の春を迎えました。
>おかげさまで、地元の人たちに愛される店になっております。
文は匠、歩実、徹治に自作の紙芝居を読み聞かせていた。
「昔々、徹というでっかい夢の好きな男がおりました。徹は口ばあかしの駄目な男だったので、いぃつも家族に怒られていました」

そんなある日、希は新作のケーキの撮影を一徹に任せていた。
するとケーキを迷っていた常連の女性客(沢沙耶)が撮影用のケーキに気づく。
「あのケーキは新しいやつですか?」
「春やさけ使うとる果物をちゃ変えたんですよ。ホームページに載せる写真撮ってもろとって」
「ほんならほれ下さい!」

希はケーキを撮影する一徹にホームページについて尋ねた。
「ねえ、ホームページはうれしいげけど、このコーナーいるけ?歩実と匠や小学校に入ったとか店に関係ないわいね」
「家族の顔や見えたら親しみ持ってもらえるやろ?」
「う~ん。ほうやけど…」

そして希は塗師屋に田中という男性従業員が入ってきたので店の営業時間が延ばせるようになったと一徹に言った。
すると一徹はバイトを雇えばケーキに専念できると提案する。
希は一徹の意見に目を輝かせた。
「いいね…。ほしたらもっと、いろんな種類作られるね!」

その日の夜、希は歩実が書いているノートに将来の夢がパティシエだと知り喜ぶ。
しかし歩実のノートには他の職種もかかれてあった。
「…ん?ほいくえんのせんせい、おいしゃさん、かんごしさん、あいどる、せいゆう、おかみ、れーすくいーん。いっぱいやね!」
次に希と圭太は匠のノートを見ようとするが匠はすこし嫌がった。
そしてノートを見た希は一瞬とまどってしまう。
「…ん?」

『まれ』第133話の感想とレビュー

徹の紙芝居…あれは教育上どうなのかわかりませんが、なにげに徹のことを知ってもらい身近(?)に感じてもらう文の優しさだと解釈。一徹のホームページは徹にあてたものでしょうね。先週末の予告に徹が映っていたので、今週は帰ってくると思うんですが、失踪するのはいいとしても連絡くらいしたらいいのに…。
それにしても子供たちはかわいい(笑)。匠はどことなく福君に似てるし…そういえば『マルモの掟』も双子設定だったけど…偶然?